子ども目線でともに楽しむ!
自分自身の成長も感じる毎日。

鮫島 菜摘、程 真央

※掲載内容は取材時点のものです

鮫島 菜摘さん

Sameshima Natsumi

常磐会学園大学 国際こども教育学部
2023年3月卒業

大阪府立旭高等学校 出身

程 真央さん

Nori Mao

常磐会短期大学 幼児教育科
2015年3月卒業

大阪府立藤井寺高等学校 出身

勤務先

学校法人常磐会学園 認定こども園 常磐会短期大学付属 茨木高美幼稚園 [大阪府茨木市]

学生時代の経験がいまの保育のベースに

鮫島さん: 大学時代、空き時間は保育施設などでのボランティアやアルバイトをしていたのですが、当園もそのひとつでした。生活発表会で一人ひとりの得意なことを披露するなど、子どもたちの個性を大切にする園の方針に共感し、就職。 現在2年目です

程さん: 私はあっという間に10年目。 確かに園ごとに方針の違いはありますね。短大時代は2年間で5回の実習があり、それぞれの方針の違いを体感できたおかげで、自分に合う就職先を見つけることができたと思います。

鮫島さん: 常磐会は本当に実習の内容が充実していて、授業で学んだことをその都度実践し、深く理解できる点もよかったですね。 ”共感“の大切さを学んだとき、実習先の園でお友達に手が出てしまった子どもの対応をする機会がありました。 何が嫌だったのかなどを聞いて気持ちを代弁してあげると、落ち着いて話ができるように。 「なぜ大切なのか」を知識と感覚の両方で習得できるんです。 学び + 実習で磨いたスキルは、いまの私につながっています。

卒業生と教員のつながりが長く続く安心感

程さん: 授業での学び以外でも、短大時代に合唱祭などでクラスの仲間と優勝をめざして必死にがんばったり、心の底から笑って楽しんだりした経験は私の宝物。 現在の「子どもたちと毎日思いきり楽しむ!」という保育姿勢のベースになっています。

鮫島さん: 卒業年度が違っても卒業生として共通の話題は多く、同じ職場に先輩がいるので悩みごとも相談しやすいですね。

程さん: 付属園ということもあり、大学の先生方が教育実習先へ訪問してくださったときなどに、私たちの悩み相談に乗ってくれるのも安心。 自分の保育を振り返る機会になっています。 卒業生と学校のつながりが濃く、付属園以外でも卒業後のサポートは手厚いと思います。

鮫島さん: おかげで私自身も経験を重ねて日々成長できています。 いまのやりがいは、子どもたちの日々の成長! 1歳児から担任をしている子どもが「明日も先生と遊びたい」と文章で伝えてくれたときは、涙が出るくらいうれしかったですね。

程さん: 子どもと向き合う保育の仕事って「正解」がなく、反省したり、後悔したりと試行錯誤の毎日。 でもあるとき、保護者の方から「程先生に担任をしてもらえてよかった!」と言われたことがあって。 正解を探しながら奔走する姿を見ていてくださったんだと、ホッとしたのを覚えています。

鮫島さん: 保育者は子どもと一緒に成長しつづけられる仕事だと思います。 声かけ、手遊び、寄り添い方など「次はこうしてみようかな」の積み重ね。 自分の成長も楽しみながら、子どもたちに「明日も行きたい!」と思ってもらえる環境をつくっていきたいと思います。

校長先生インタビュー

学校法⼈常磐会学園
認定こども園 大阪常磐会大学付属
茨木高美幼稚園 園⻑ 山田 純子 先⽣

一人ひとりと向き合い、子どもと成長しつづける。
それこそが常磐会の卒業生”らしさ“です。

当園では現在29名の先生が働いていて、そのうち14名が常磐会の卒業生。 認定こども園では朝から夕方まで長い時間を過ごす子どもも多く、いかに安心して生活できる環境に整えるかが保育者に求められます。 その点常磐会の卒業生は、一人ひとりの子どもにていねいに寄り添う姿勢が身についていて、保護者の方から「子どもが『明日は先生と何して遊ぼうかな?』って幼稚園に行くのを楽しみにしています」など、うれしい言葉をいただくことも多いですね。 日々試行錯誤しながら”学びつづける“意識も高く、多様性が重視される現代の保育の現場になくてはならない存在だと思います。

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