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学⽣ PR チーム『TOKIWA
Boys&Girls』がいよいよ始動!
PR チームのメンバー全員が、⼤阪常磐会⼤学・⼤阪常磐会⼤学短期⼤学部での⽇々のワクワクを元気いっぱいに届けてくれます!
あけましておめでとうございます。
つむぎです。
3月、冬の厳しさも春光が溶かしつぼみ芽吹く季節ですが、僕のブログは1月からまったく進んでいません。ということで、1月のことを思い出しながら書きます。
1月は確か正月休みを満喫したはずです。竹田城跡で初日の出を見て、東京で美術館に2つ行き新年を満喫しました。行った美術館の1つは坂本龍一展で、生前彼が残した音楽に合わせ、世界各国のアーティストが様々な形で作品を出展していました。坂本龍一が作る音楽は雨や風、炎のような自然の音と何処か似ていて、ドラッグのような中毒性のある流行り音楽とは丸で違いました。彼の音像は繊細で儚く、ポップスが好きな僕の耳には無秩序で意味のない音の並びにしか思えませんでしたが、何処かに確かさがあると感じました。
↑各国の降水量のデータをピアノの音に置換 (坂本龍一展)
↑モネ展
まあ所詮現代アートなんてものは人生経験の浅い僕にはよくわからないものでしかなかったわけです。悔しい。今年の抱負はアートの解る漢になる、にします。
というわけで、この投稿をみている人がどれぐらいいるかは分かりませんが、よかったら好きな曲を僕に教えて下さい。
最近の僕のオススメは”kojika”というアーティストです。YouTubeで調べればでてくると思います。世界観が不思議でどの曲も諦めのような暗さと意志の強さがある音楽です。
↑カサブランカ (kojika)
最後まで見てもらいありがとうございました。
つむぎでした。