11月25日（土）平野区こども学力サポート事業の一環として、平野区役所で開催されました。『子ども英語スピーチコンテスト』では、出場者が昨年よりも倍の参加21名にもなり、また保護者・一般参加も含めると合計81名の参加があり、会場は大いに盛り上がりました。何といっても、子どもたちの英語のレベルが、毎年、ビックリするような上達があり、平野区の子どもたち、保護者の英語に対する熱心な取り組みを感じ取れました。審査委員長を務めたアレックス.M.林教授や、スタッフを担当した本学学生の10名も、子どもたちの英語力に驚きと感動が隠せなかった様子でした。
また、「子どもサポート、模擬授業、司会、審査参加など、とても楽しく、英語に熱心に取り組んでいる子どもたちから元気をもらった意義ある経験だった」と口をそろえて言っていました。
一方『小学生のための英語セミナー』では、本学のアレックス教授が、外国の文化に興味を持っていただくために、「日米文化比較、子ども英語の学び方、バイリンガル教育とは？」を分かりやすく紹介しました。そして、恒例の本学学生による、歌やゲームなどのモデルティーティングで、日ごろの大学授業の成果を発揮し、英語を楽しく学ぶ時間を子どもたち、保護者の方と共有しました。
英語スピーチコンテスト・英語セミナーとも盛大に開催され、無事成功をおさめました。
※平野区のホームページでも、詳しくご覧いただけます。