第21回「学長杯争奪ディベート大会」を開催しました。

2019.12.7

お知らせ

こども教育学部

12月4日(水)、本学の開学当初から数えて今年で21回目となるディベート大会が行われました。

毎年、白熱したディベートが繰り広げられる大会ですが、今年のテーマは『小学校にスマートフォンの持ち込みを許可するか、否か』。
このテーマについて肯定側・否定側に分かれたチーム同士が、白熱したディベートを繰り広げました。
各チームとも授業の課題や卒業論文の作成の合間に資料集めや模擬議論をするなどして望みました。当日は、自分たちの主張の展開はもちろん、機転の利いた応酬も見られ、発表チームだけでなく会場内の学生や教員たちも一緒になって盛り上がりました。勝敗は貫録を見せた4回生が堂々の優勝を勝ち取りました。終了後もチームを超えて議論し内容を深めるなど、今年も意義のある大会となりました。

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