本学専任教員が、大学生の英語スピーチコンテストの審査委員長を務めました。

2019.10.29

お知らせ

こども教育学部

本学国際こども教育学部のアレックス先生(Alex M. 林教授)が、大学生を対象とした英語スピーチコンテスト(第43回 福澤杯争奪 全日本学生英語弁論大会)の審査委員長を務めました。

このコンテストは、10月27日(日)に慶應義塾大学(三田キャンパス)で行われた英語スピーチコンテストで、当日は、多数の応募者の中から予選を通過した10名の大学生によるスピーチが行われました。
アレックス先生は審査委員長として、学生たちに、厳しくも心温まる講評で健闘を称えるとともに、「英語スピーチ・プレゼンテーション」の極意を伝え、好評の内に幕を閉じました。

アレックス先生は、本学の英語科目を担当する”授業満足度120%!老若男女問わず、誰もが楽しんで英語を学ぶことが出来るエンターティーチャー!”です。

日本の幼児教育・保育の基準として示された「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」の1つに「言葉による伝え合い」がありますが、本大学ではすでにアレックス先生は教科として「英語スピーチ・プレゼンテーション」にも取り組んでいます。

本学ではこの他にも、大阪市平野区の子ども英語スピーチコンテスト(2019年11月23日開催予定)を支援していますが、これからも地域や大学生など頑張る皆さんを様々な形で応援していきます。

 

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