10/7(土)大阪ミュージアム構想「2018 喜連村史の会 第127回例会」

2018.10.14

お知らせ

こども教育学部

本学の学びの独自性がここにも

地域と連携・協働 郷土を愛する子どもの育成をめざして
地域と連携・協働する教育活動を実践的に学ぶ
10/7(土)大阪ミュージアム構想「2018 喜連村史の会 第127回例会」

10/6(土)、本学にて、「学生の感じた喜連村史と子どもたちへの歴史の継承」というテーマで、喜連村史の会の定例会が行われました。
定例会では、はじめに、本学の学生たちが「喜連村史の会」の方々へのプレゼンから始められました。学生たちが喜連地区のフィールドワークや幼稚園との交流などのボランティア活動等を通じて学んだことを発表しました。また、つながりを通して学んだことを幼稚園児に分かるように作成した「喜連村ツアーズ」と題した紙芝居を発表しました。
「喜連村史の会」の方からは、「喜連村の歴史」について、古代からの大きな流れを説明して頂きました。
後半は地域の方々と1回生~4回生の学生がそれぞれグループに分かれて喜連村の歴史について交流をしました。一回生からは、「もっともっと、地域の方とつながっていきたいです」「自分の地域の歴史も知りたくなりました」などの感想が発表されました。このような取組みを通して、大学と地域との関係がますます深まる会となりました。

   

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