- HOME >
- ⼤阪常磐会⼤学について >
- 建学の精神・教育理念
建学の精神(校是)
-
自己と他者を尊敬する心をもち、多様性を尊重し、地域とつながり平和と共生を実現できる人であれ
-
自分を見つめ、自己の使命を探求し、責任感をもって、自分らしい学びを重ねていく人であれ
-
さまざまな人と協働し、新たな価値を創り出し、よりよい世界を追求する人であれ
教育理念
大阪常磐会大学
(現:常磐会学園大学)
教育方針
学校法人常磐会学園は、校是として「和平 知天 創造」の理念を掲げている。本学における建学の精神はこの理念を基とし、教育基本法、学校教育法及び児童福祉法の規定に従い、国際化・情報化の社会に対応し、共生社会を担う教育や保育の専門家として、一人ひとりの子どもをよく理解し、子どもから、保護者から信頼される資質と識見をもった有能な教育者、保育者を養成することを目的としています。
こうした校是を理念とし、豊かな人間性を育てるために、一人ひとりの子どもの発達の特性をよく理解し、個性に応じた効果的な指導を行い、子どもと共感できる実践力のある教育者、保育者を育てることを目標としています。
大阪常磐会大学短期大学部
(現:常磐会短期大学)
建学の精神
本学は、昭和39年(1964年)保育学院から短期大学に改組するに際し、「専門の学芸を教授研究し、職業または実際生活に必要な能力を育成すること」を基盤に、「豊かな情操・高い知性と教養を身につけた女性を育成し、特に幼児教育者としてのすぐれた資質を培うこと」を目的としました。
当時、常磐会学園理事長であった西脇りかが、初代学長に就任し、「和平 知天 創造」を校是とし、これをもって建学の精神としました。100有余年の歴史を持つ大阪府女子師範学校同窓会「常磐会」に脈々と受け継がれてきた常磐会精神を校是として表し、建学の精神としたものであります。
常磐会短期大学では、創設以来生きることの大切さと生きることの喜びをすべての人々と共有できる豊かな感性と確かな知識を身につける教育を心がけてきました。激動する時代、不透明な方向性の社会を生き抜く若者にとって、本学の建学の精神が新しい時代を切り拓く指標となるよう、改めて校是を読み解き、学園関係者はもとより広く学内外に周知することが求められています。特に在学生には、常に保育・幼児教育者としての自覚と責任を促すために、教育理念への深い理解を求めております。