内部質保証

本学では、建学の精神に基づき、教育理念の実現に向けて、教育・研究活動等の状況について自ら定期的に点検・評価を行い、その質の向上を図るため、内部質保証の方針を定め、基本的な考え方のもと、内部質保証の取り組みを推進させる組織体制、役割を構築しています。

内部質保証に関する規程

内部質保証体制の概要

⾃⼰点検・評価

本学では、学校教育法第109条第1項の規定に基づき、教育研究水準の向上に資するため、本学の教育及び研究、組織及び運営並びに施設及び設備の状況について、自己点検・評価を行っています。

自己点検・評価報告書

過去の⾃⼰点検・評価報告書 ⼀覧

認証評価(第三者評価)

学校教育法第109条第2項および学校教育法施行令第40条において、大学の教育研究、組織運営及び施設設備の総合的な状況について、政令で定める期間ごと(大学機関別認証評価(大学全体が対象)は7年以内)に、文部科学大臣の認証を受けた評価機関による認証評価(第三者評価)を受けるものとされています。

大学

常磐会学園大学は、日本高等教育評価機構による令和5年度大学機関別認証評価において「評価基準に適合している」と認定されました。

大阪常磐会大学(現:常磐会学園大学)は、2023(令和5)年に公益財団法人日本高等教育評価機構(JIHEE)による大学機関別認証評価を受審し、2024(令和6)年3月15日付で「常磐会学園大学は、日本高等教育評価機構が定める大学評価基準に適合している」と認定されました。
認定期間は 2031(令和13)年3月までの7年間です。

短期大学部

常磐会短期大学は、一般財団法人大学・短期大学基準協会による令和4年度短期大学認証評価の結果、「適格」と認定されました。

大阪常磐会大学短期大学部(現:常磐会短期大学)は、2022(令和4)年に、一般財団法人大学・短期大学基準協会による認証評価を受審し、2023(令和5)年3月10日付で、「常磐会短期大学は、大学・短期大学基準協会が定める短期大学評価基準を満たしている」ことから「適格」と認定されました。
認定期間は 2030(令和12)年3月までの7年間です。

外部評価(外部有識者による評価)